髪のパサつきや傷みを少なくしてゆく改善方法③
3.髪の一番のダメージはヘアカラーの担当者に相談が大事!毛先のダメージを最小限に抑える
まずカラーに関しては市販で購入できるセルフカラーを使うことは止めましょう。
誰でも簡単に使える人気のセルフカラーですが、誰が染めても染まるようにどれも非常に強いお薬になっているのが特徴です。
その分髪や頭皮がダメージを受けます。強いアルカリ剤や強い酸化促進剤など髪のキューティクルのダメージに繋がりやすく、結果的に髪の表面がパサつきが気になるようになってしまいます。
一番大事なのは、毎月もしくは2か月に一度行くヘアサロンでのヘアカラーです
この時にご自身の担当者に必ず毛先のパサつきを抑えたい、治したいと言うことが大事です。
最近の薬剤はかなり優秀で毛先はトリートメントカラーで染めることも可能な時代になって来ました。
真剣にスタイリストやカラーリストに相談すれば必ず答えてくれるはずです。
出来る限り根元だけのヘアカラーは避けて、毛先はトリートメントを同時にした方がいいと思います。
あまりにもハイダメージになっていたりパサつくのがひどく気になっている場合は一度カラーやパーマを控えるのも一つの手です。
それは無理だとおっしゃる方は、カラーリングはサロンでなら根元だけ染めることが可能なので、しばらくリタッチ(根元カラーだけで様子を見るのもいいでしょう。
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