髪のパサつき「どうしてパサつく」その②
3、加齢によるキューティクル等の髪痩せによるパサつき
学生の時はあんなにツヤツヤだったのに・・・
鏡を見ていてふと感じることは」ありませんか。
それは、加齢によるキューティクルの衰え化かもしれません。
学生の頃は風呂上りも適当に乾かしても髪はサラサラツヤツヤだったのに
原因は3つあります。
1つは、大人になってからのヘアカラーやブローによるキューティクルの剥がれ
2つ目は、剥がれたキューティクルの隙間から流れ出すCMC(天然保湿因子)
の減少による髪痩せ!
どれほどヘアカラーや毎日のヘアアイロンやブローが髪に影響を及ぼしているかわかると思います。
3つ目は、
髪の中のたんぱく質には2種類あります。
「水を含みやすいたんぱく質」と「水を含みにくいたんぱく質」です。
幼いうちは前者が多く含まれているのでなにもケアをしなくとも乾燥することは
あまりありません。
しかし大人になっていくとだんだん前者が減り、「水を含みにくいたんぱく質」が増えてきます。
そうなると必然的に乾燥しやすい髪になってしまいます。
4.強い界面活性剤のシャンプーによるパサつき
今、ドラッグストアに行くと、シャンプーはどれにするかを迷ってしまうほどに
シャンプー&トリートメントがあります、年齢髪で気を付けなければいけないことは、どんな界面活性剤を使っているシャンプーなのかを真剣に選ぶことです。
年齢髪は、ほんとにキューティクルが弱っているので、界面活性剤がアミノ酸系の地肌や髪に優しいシャンプーを選ぶようにしたいですね。
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